靖国、共に未来へ。

施術を終えて急いで電車に乗り込み、こちらに到着。

いつもこの日に周りをとりまく「右」と「左」の凄まじい怒号と喧噪も、

夕方なので少し静かです。

魂の存在を肯定しない(否定もしない)《原始仏教徒》の立場をとる自分が、

それを忘れてただの《一日本人》となる場所です。

手を合わせ「報告」と「感謝」を神前に伝えている他の神社と違い

ここだけは英霊に向かいただ一言、

“共に未来にまいりましょう”

という言葉だけです。

全てがそれで満ち足りる場所です。