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“お母さん
きっと桜咲く靖国神社に来てくださいね
いつまでも元気でいてください”
(斎藤幸雄 海軍少尉 絶筆:沖縄方面にて特攻戦死)
この日の参拝も三年連続になりました。
誰もがここに祀られることを望んでいたわけではないと思いますし、
当時の指導者の無責任・愚かさによって、
英霊の多くが餓死・病死(全体の7-8割にのぼるとも)であったという現実も知っています。
さらにこの場所が《国家神道》の核として、時の指導者によって、
一般市民を戦争へと駆り立てる《道具》となった事実も承知しています。
それでもこの場所を《心の拠り所》とし、
来世にここでの再会を約束しながら散っていかれた方がおられる限り、
この場所で手を合わせることが、自分の務めだと思っています。
この方々のおかげで、今の自分がいるのですから。
きっと桜咲く靖国神社に来てくださいね
いつまでも元気でいてください”
(斎藤幸雄 海軍少尉 絶筆:沖縄方面にて特攻戦死)
この日の参拝も三年連続になりました。
誰もがここに祀られることを望んでいたわけではないと思いますし、
当時の指導者の無責任・愚かさによって、
英霊の多くが餓死・病死(全体の7-8割にのぼるとも)であったという現実も知っています。
さらにこの場所が《国家神道》の核として、時の指導者によって、
一般市民を戦争へと駆り立てる《道具》となった事実も承知しています。
それでもこの場所を《心の拠り所》とし、
来世にここでの再会を約束しながら散っていかれた方がおられる限り、
この場所で手を合わせることが、自分の務めだと思っています。
この方々のおかげで、今の自分がいるのですから。